格闘家でYouTuberの久保優太が29日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、参院選の総括及び今後に言及した。

 久保は参院選比例代表に日本維新の会から立候補したが、落選した。「3万1412票を入れてくださった皆さま、ありがとうございます」と頭を下げた。

 続けて「力不足を痛感しています。落選したら、引退すると発言した。その言葉に責任を持つために一度、格闘技のリングから離れる決断をしました」と身を退くという。「この決断は自分自身を一度、リセットするための第一歩です。ただ、久保優太の志は変わりません。日本の未来を良くしたい、政治の力で社会の問題に本気に取り組みたい。こういった思いは揺らぐことはない」と現役のまま政治の道を志した決意は変わらないという。
 
「僕に託してくれた皆さんの声、またリングで戦うのを見たいというファンの声も受け止めている。その声に応えられる日が来たらまたリングで戦う姿を見せたい。日本には解決すべき課題が山積みになっている。僕は自分にできる行動を続けたい」と選挙前から始めたホットラインや社会貢献活動を続けていくという。

「選挙では自己資金で3000万以上投じて、全国で僕の思いを訴えた。一部からなめているとか、格闘技を政治に利用するならとの批判もあった。僕が格闘家としての知名度や経験を生かし、挑戦したことで、政治への新たなきっかけになったと信じている。批判する人の意見も自由だが、それを理由に選挙への挑戦を否定することは民主主義の多様性を否定する考え方。これからも自分の信じる道を突き進む」と今後も政治へのチャレンジを続けていく覚悟を示した。