元AKBで女優の篠田麻里子(39)が26日、リーグ連覇を目指すホークスの逆転優勝を願った。みずほペイペイドームで開催中の「鷹祭 SUMMER BOOST 2025」に登場。ソフトバンク―オリックス戦のセレモニアルピッチを務めた。

 鷹の本拠地に10年ぶりに降臨した。AKB時代にシングルセンターを務めた代表曲「上からマリコ」を背にマウンドへ。大観衆の視線を一身に浴びた篠田は「練習だと届いていたんですが…。悔しいです」と、緊張もあってノーバウンド投球とはいかなかった。2015年3月27日、当時のヤフオクドームでも大役を経験。その際もノーバウンド投球を披露できず、マウンド上で苦笑いを浮かべていただけに悔しさがにじんだ。

 福岡県糸島市出身で、同郷の縁で知り合ったグラブ職人に特注でつくってもらったグローブを着用。AKB48結成20周年、ホークス20周年、自身の芸能活動20年にあやかって背番号「20」のユニホームを着て、プロ野球の後半戦初戦となる節目の一戦に花を添えた。

 ホークスは首位・日本ハムと2ゲーム差の2位につけ、逆転でのリーグ連覇を狙う。「優勝を必ず狙えると思います!」。昨季は独走Vも今季は一時、単独最下位に沈んだホークス。〝下からまくる〟地元球団に力強いエールを送った。