大阪・ABCテレビの浦川泰幸アナウンサーが23日、ABCラジオ「ウラのウラまで浦川です」に生出演し、日米関税交渉の結果について言及した。
トランプ大統領は「日本との関税交渉で合意した」と発表した。米政府は、日本の自動車製品への関税を通告していた25%から15%に引き下げるとし、この影響なのか日経平均の終値は1396・40銭高の4万1171円となった。
同番組パーソナリティーを務める浦川アナは「市場喜んでます。いや~、良かった。25%から15%下がったよって。今日、石破さん朝から総理官邸に出勤する時、かわいらしい笑顔でございましたよ。喜んでるわけ」と報告した。
続けて「ちょっと待ちなさいよ。喜んで1400円も株価上げて。特に自動車関連株、上がってるんですよ。もともと自動車(関税)2・5%だったんだよ。おかしくない?6倍に関税上がるんですよ。一方的にアメリカからの通告で。ほぼね催眠商法。ちょっとした詐欺。1回25%って言ったもんだから、15%に下がって良かったって思うけど、もともと自動車(関税)2・5%やないか。もともと無関税の物もあるじゃない。それも全部ドンと15%上げるんだから、おかしい話なのよ」とヒートアップ。
米国は困っているという。「ゼネラルモーターズは22日に、6月期の決算を発表しました。売上高が去年の6月期に比べて2%マイナス。最終利益も35%マイナス。結局、トランプ政権による高関税政策の影響だっていうんです。日本円で1600億円コストが増えた。これからアメリカの企業が赤字に苦しむようになる。だって関税払うのは向こうの企業なんだから。さらにはその製品を買わされるアメリカ国民が、物価高に苦しむのは間違いない。この人(トランプ大統領)なに考えてるんだろうね」と指摘していた。












