フィギュアスケート女子で2015年世界選手権金メダルのエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)は、異国の地でコーチングを学んでいる。
ロシアメディア「sports.ru」にコラム形式で、直近の様子を公開。「6月は忙しい月だった米国のロサンゼルスに行き、ネイサン・チェン、イリア・マリニン、ミシェル・クワン、浅田真央といった偉大なスケーターを指導したラファエル・アルトゥニアンコーチと練習した。私はコーチングという職業について新しいことを学んだ」と明かした。
渡米にあたってはカザフスタンでビザを取得。飛行機で約14時間かけてロサンゼルスに到着したという。「米国に行ったのは新しい知識を得るためだった。今はコーチングにとても興味を持っている。これは単なる憧れではなく、成長したいという強い意欲があるから。だからこそ、トップクラスの専門家から学ぶ機会を逃したくなかった」と思いを語った。
米国での日々は「個人的にも彼のことを知っていたので、彼のメソッドが自分に合っていると感じていた。多くの類似点があるにもかかわらず、トレーニングのプロセスはロシアで私たちが慣れているものとはやはり異なるものがあった」と分析した上で「コーチとして働くのはとても刺激的。こんなにも興味を持てるとは思ってもいなかった。このトレーニングキャンプの前までは、氷上で6時間もトレーニングしたことがなかった。あの没入感は初めてだった」と刺激を受けた様子を見せた。
今後はコーチとしても活躍の幅を広げていきそうだ。











