参院選が20日投開票され、比例代表に自民党から立候補した鈴木宗男氏は落選確実となった。

 宗男氏は6月に23年ぶりに自民党へ復党し、公認が決定。「最後のタスキになる。自民党を立て直す」と地盤の北海道から沖縄の離島まで全国をくまなく行脚するドブ板で、〝選挙の鬼〟ぶりを見せつけていた。

〝心友〟として、43年前の宗男氏の初選挙から支えてきた歌手・松山千春や娘の鈴木貴子衆院議員ら総出で、ラスト選挙を盛り上げたが、自民党に逆風が吹き荒れる中で、当選圏には届かなかった。