トルコ・イスタンブール出身で元野村證券、現在はエコノミスト、エミン・ユルマズ氏が20日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日投開票が行われた参院選の結果について、私見を述べた。
自公の過半数維持が厳しい情勢というNHKニュースを引用リポストしたユルマズ氏は「明日の為替荒れそう」とひと言ぽつり。
続けて「参院選の結果は日本型ジェロントクラシー(ジジババ民主主義)の終わりを告げています。躍進した政党に思想的に同意するしないはおいておいて、新しい時代が始まったと解釈すべき」とポストした。
ジェロントクラシーとはギリシャ語の「老人(ジェロン)」と「支配(クラシー)」が組み合わさった言葉。国家の中枢を高齢の政治家が独占している状態を意味し、少子高齢化社会では、有権者の大多数が高齢者となると、若者の将来を考慮しない政策が選ばれるリスクをはらむ。
ユルマズ氏の投稿は1000件以上(午後10時半時点)リポストされ、フォロワーからは「新時代がくる」「完全同意」など好意的に受け止められている。
なお、今回の参院選を踏まえ、石破茂首相は日米関税交渉が控えていることから、現時点では辞任せず総理を続投する方針を示唆している。












