ドジャースの大谷翔平投手(31)は18日(日本時間19日)に本拠地ロサンゼルスでのブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数無安打、1盗塁だった。打率2割7分3厘。散発3安打のチームは0―2で敗れた。ブルワーズ戦はこれで4連敗。

 後半戦初打席、大歓声を浴びて打席に入った。初回先頭、右腕プリースターのフルカウントからの7球目、外角高めの92・5マイル(約148・9キロ)のカットボールにバットは空を切った。3回二死無走者は初球、外角の95・4マイル(約153・5キロ)のシンカーを逆方向へ強打するも三ゴロに倒れた。

 0―1の6回一死一塁は初球、内角の91・2マイル(約146・8キロ)のカットボールを引っ張り一ゴロ。併殺打にならず走者で残ると、続くベッツの6球目に二盗に成功した。今季13個目の盗塁だ。しかし、送球がワンバウンドでみぞおち付近を直撃して表情をゆがめた。

 2点を追う9回一死無走者は守護神メギルの初球、内角の98・7マイルのフォーシームを打球速度106・7マイル(約171・7キロ)で逆方向に打ち上げた。大歓声が上がった角度54度と上がり過ぎて左飛だった。

 2打席目以降は全て初球打ち。スイング自体は悪くなかったように見えたが微妙に動くボールを捉えきれなかった。

 試合前の会見でロバーツ監督は大谷の次回登板を21日(同22日)の本拠地ツインズ戦と発表。3イニングを投げる予定で、前半戦はローテーションの一角を務めたメイが2番手で登板する。

 後半戦黒星スタートなったドジャース。大谷のバットで巻き返す。