参院選(20日投開票)の大阪選挙区から立候補した日本維新の会の佐々木理江氏が18日、大阪駅周辺で街頭演説を行った。
佐々木氏は「次世代のための政治を! 子どもたちが夢を持てる社会へ」をスローガンに、公教育の質の向上を訴えている。
白のポロシャツに「佐々木りえ」と書かれたタスキをかけた姿でJR大阪駅に現れた佐々木氏は、満面の笑顔で通行人に「佐々木理江です。よろしくお願いします。どうか楽しい1日をおすごしください」などと声をかけていた。
演説では維新の会の大阪での実績をアピールしたうえで、年金改革や教育改革にもふれ、投票を呼びかけた。
「ご自宅で不満を言っていても、スーパーでため息をついても変わらないんです。変えることができるのは、みなさまのお手にある1票なんです。どうか投票所に足を運んでください」とした。
日本維新の会は「社会保険料を現役世代1人当たり年6万円引き下げる」ことを公約に掲げている。
「社会保険料が、毎年1兆円ずつ増えているんです。現役世代が社会保険料を払って、みなさまの健康を見守っている。でも限界が近づいているんです。国の予算の約6割が社会保障に使われている。残りの4割は防衛費や公共事業、教育に使われている、これはどんどん少なくなっている。だからどこかで社会保険料改革をやっていかなければいけない。いくら所得が増えても、手取りが増えないんです。社会保険料がドンドン高くなっている。医療の無駄をしっかり見直すことによって、ご高齢者の方には安心して医療を受けていただける、現役世代のみなさまには手取りを増やすことができる」と説明した。
最後に「小手先の社会保険料改革ではなく、抜本的な改革を誓い。失われた30年を、みなさまの1票で取り戻したい」と訴えた。
演説後は炎天下の中、梅田新歩道橋の上を練り歩き、通行人の声に耳をかたむけ、握手の際には「ありがとうございます」と感謝を述べていた。
さらに百貨店のカフェから手を振られ、満面の笑顔で手を振り返したり、商業施設の特設宝くじ売り場で有権者に直接支持を訴えるなど、精力的に活動していた。












