大相撲名古屋場所6日目(18日、愛知・IGアリーナ)、大関経験者の幕内高安(35=田子ノ浦)が幕内安青錦(21=安治川)を下して5勝目(1敗)を挙げた。

 初顔合わせの安青錦は今場所で1横綱1大関に関脇2人を撃破。その難敵に低い体勢で食いつかれると、内無双にぐらつく場面もあった。慌てず抱えながら反撃の機会をうかがうと、最後は上手投げで相手を土俵に転がした。

 2日目から5連勝の高安は「明日につながる相撲を目標、テーマにして実行できたと思う。序盤の動きはあまり良くなかったけど、勝ってからどんどん良くなった」と納得の表情。安青錦の印象については「引きつけが強かった。体格はそんなに大きくないけど、腕の力が相当強い。ビックリしました」と驚いていた。