英国の町、ノーザンプトンの中心部に突然、緑色に光るハトが現れ、騒動になっている。英紙デーリー・スターが10日、報じた。
まばゆいばかりに緑色のハトはTikTokなどSNSで一躍有名になり、遠くからも観光客が集まっている。地元住民は「ある男性はロンドンから来たと言っていたし、多くの人がそれを見るために長距離を旅していると聞いたが、ノーザンプトンは普段、観光客が少ない。ハトが観光名所になっているというのは実に面白い」と語る。
この異常な色は自然なのか、人為なのか。起源は謎だ。英国動物虐待防止協会(RSPCA)は、この光る生物は意図的に色づけされたか、ペイントされたのではないかと疑っている。
また、英誌「バードウオッチ」の光学編集者マイク・アリボーン氏は「もともと白だったハトが緑色に染められたのではないか。理由は明らかではないが、このハトが逃げ出し、ノーザンプトンの町の中心部に生息する野良バトの群れに加わったのは間違いない」と推測した。
さらに「レースバト愛好家の中にはハトに染料を塗る人もいるが、英国では広く行われている習慣ではない。しかし、妊娠中のカップルが赤ちゃんの性別披露パーティーのためにハトをピンクや青に染めることもある」と付け加えた。
一方で、食べていたものと関連があるのではないかという見方もある。
ある鳥類学者は「カモメがエビを食べるとピンク色になるみたいに、食べたものに関係しているのかもしれません」と指摘しながらも「でも、ちょっと謎ですね」。
いったい、何が原因なのだろうか。












