参院選東京選挙区(20日投開票)に立憲民主党から立候補した奥村政佳氏が8日、東京・新橋駅のSL広場前で街頭演説を行った。 

 マイクを握った奥村氏は3つの政策を訴えた。1つ目は「食品の消費税率0」。2つ目は「現場の声を国会に伝え続ける」。昨年まで保育園で先生をしていた奥村氏は「今、東京で何が起こっているか。スキマバイトの保育士が入ってきています。日替わりで保育士が変わっていくんです。現場にいたから本当にこれが怖い」と警鐘を鳴らす。

 続けて「アレルギーを持っているお子さんもいます。それぞれのお子さんに事情があったり、保育業界、日替わりで知らない人にご飯をもらって、知らない人にオムツを替えられて、知らない人に抱っこをされる。そうやって育った子が20年後、30年後しっかりと基本的な人間の信頼関係を築ける価値を担保できるのか。保育は本当に大切だと思っています子供たちの笑顔を守る必要がある」と主張。

 最後に「政治とカネの問題をいい加減に終わらせたい。しっかりと政治とカネの問題を終わらせていきます」と訴えた。