参院選(20日投開票)の比例代表に自民党から立候補した鈴木宗男氏が5日、都内で街頭演説会を行い、応援に駆け付けた盟友でフォークシンガーの松山千春が変わらぬ美声を披露した。
千春は昨年、冠動脈バイパス手術を受け、今年4月に復帰したばかり。「果たして声が出るのかと。歌がうたえるのかと思いましたが、頑張って、なんとかコンサートツアーを終えることができました」と聴衆に報告した。
宗男氏と同じ北海道足寄町出身で、初当選時から応援している。「物価が上がっているのはみんなにとって厳しいこと。なら給料を上げるとか、うんぬん言う前に物価を抑え込もうじゃないですか。政治が必要なんです」と訴え、お約束となっている「大空と大地の中で」のサビを披露。「うたって大丈夫なのか? そういうお話をよくいただくが、選挙管理委員会に聞いたら8小節まではうたっていい。8小節で勘弁してください」と頭を下げた。
頼もしいエールを受け、宗男氏は「松山さんは43年前の私の最初の選挙の時にも助けてくれた。生涯の〝しんゆう〟です。〝親しい友〟じゃありません。〝心の友〟であります。私が地獄を見た時も支えてくれて、何があっても付いてきてくれる。そこに『鈴木宗男の真実がある』と自分に言い聞かせている」と感謝しきりだった。











