好投・森下、1球に泣く―。広島は4日の巨人戦(東京ドーム)に0―1で惜敗した。

 試合は森下暢仁投手(27)は、巨人・山﨑伊織投手(26)の両先発の投手戦となり、1点勝負に。この日の森下は直球、変化球ともに自在に操り、G打線相手に7回まで4安打無四球の好投を披露したが、8回の代打キャベッジに右翼席に被弾し、力尽きた。攻撃陣は山崎伊にわずか3安打で森下を援護できず、今季12度目の完封負けとなった。以下は新井貴浩監督(48)の試合後の主な一問一答

 ――森下が8回まで好投

 新井監督 よく投げたと思います。ナイスピッチングでした。

 ――今年の中では一番よかった?

 新井監督 良かったね。相手もいいピッチャーなんで。負けたくないと思って、今日マウンドに上がったと思うし。本当、いいピッチングだった。

 ――両軍無得点の8回の攻撃。一死二塁で投手の森下を打席に送った

 新井監督 もちろん、当然。1アウト三塁とか、そういう場面だったら代打だけど、あそこは当然。

 ――巨人・山﨑、広島・森下の1点勝負の投手戦と見ていた?

 新井監督 もちろん。今日は森下の試合だと思うので。先に降ろすということはやりたくなかった。結果、ホームランを打たれたけど、ナイスピッチングだった。野手はまた森下が投げる時に、点をとってくれるでしょう。

 ――打線は巨人・山﨑にわずか3安打

 新井監督 まぁ、7勝して防御率1点台前半のピッチャーだから。いいピッチャーというのは分かっているんだけど、また次かな。次に向けて準備したい。