F1レッドブルの角田裕毅(25)が、ウワサされる退団だけでなくF1の舞台から去るとの見込みを英公共放送「BBC」が伝えた。
角田は4月の日本グランプリ(GP)から緊急昇格したが、結果を出せないまま低迷。特に近走は大不振に陥っており、29日のオーストリアGPでは親会社レッドブルのお膝元で上位進出が厳命される中で、予選で18番手と大きく出遅れて決勝でもペナルティーを犯して完走中最下位となる16位に沈む大失態を演じてしまった。
電撃解雇の可能性が高まっており、BBCでは退団を確実視した上でF1の舞台からもそのまま去るとの見解を示した。
同局F1担当で著名ジャーナリストのアンドリュー・ベンソン氏が、同局のポッドキャスト番組に出演。まず「角田については何か言うべきだと思う。彼は本当にひどい一日を過ごした」とオーストリアGPを酷評した。
角田のドライビングについてベンソン氏は「彼は5年間ではなく、5分間だけF1にいたかのように運転している」と〝初心者並み〟とぶったぎり。「彼は2回衝突し、フランコ・コラピントとの2回目の衝突では10秒のペナルティーを受けた。非常に不器用な行動で最下位に終わった」とF1レベルにはないと厳しく評した。
そうしたことを踏まえて「彼のF1キャリアは現時点では危機に瀕しており、今年末以降も続けるようには思えない」とF1ドライバーとしてはまもなく終えんを迎えると断言した。
角田はこのまま終わってしまうのか。いまは奇跡の大逆襲を願うしかない。












