初代タイガーマスク(佐山サトル)が率いるストロングスタイルプロレスの10日新宿フェイス大会に向けた記者会見が1日、都内で行われ、メインイベントに登場する新日本プロレスのタイガーマスクが初代への思いと試合への意気込みを語った。
タイガーマスクは弟弟子のスーパー・タイガーとともに謎の覆面コンビ、リムファイン ブラック・タイガー&ブラック・タイガーと激突する。「僕自身はずっと先生のところで出たいと思っていた。自分が受け継いできた佐山サトルイズムをしっかり見せていきたい」と〝虎魂〟全開で臨む構えだ。
2人の師匠で同席した初代タイガーは「いい弟子を持ったなと思う。特にタイガーマスクは一から育てた選手。より良い選手になってここに戻ってきてくれた。感激しながら試合を見つめたい」と愛弟子タッグの久しぶりの実現に喜んだ。
一方で不透明な点もある。この試合のレフェリーはみちのくプロレスのザ・グレート・サスケが務めるが、タッグを組むスーパー・タイガーは「味方につくのか、正当に裁くか、もしかすると逆サイドにつくかもしれない」と警戒を強めている。
タイガーにとっては、サスケはデビュー戦の相手でもあり、みちのく時代はサスケから指導を受け「もう一人の師匠」と呼んでいる。それだけにタイガーは「サスケさんがここに入るっていうことは、何かやられることもありそう」と眉をひそめる。その上で「まだ老け込むような年じゃない。これをきっかけにまた戦えれば」と30年目にしてデビューマッチの再現をぶち上げた。
5人のマスクマンによる注目の一戦となりそうだ。












