センダイガールズ(仙女)のDASH・チサコ(36)が、4月に現役引退した里村明衣子(45)の思いを背に〝第2代女子プロ界の横綱〟を目指す。
仙女は2006年に里村が旗揚げ。チサコも初代メンバーの生え抜きとして約20年、団体をけん引してきた。苦楽をともにした〝女子プロ界の横綱〟の引退に「私と里村は、20年ずっと一緒にいて団体を盛り上げてきた。ある意味ライバルではもうないけど、一緒にやっていけるからこそ、自分もやめないでいたと思う」と感謝を口にした。
コロナ禍の20年11月29日後楽園大会では、仙女とマーベラスの対抗戦が予定されていたが、相手団体にコロナ感染者が確認された。その影響で大会3日前に対戦カードが白紙となり、急きょ11人の参加者による「戦場トーナメント」が開催。当時里村は限定参戦のため不在で、チサコが1日3試合をこなして優勝し、興行中止のピンチを救った。
それだけに、今後の仙女について「里村がいなくても、今まで自分たちでやってきた部分もあった。そういうのも乗り越えてきているから、もう何も怖くない」と自信を見せる。
女子プロ界きっての好角家でもあるチサコは、天龍源一郎が率いる天龍プロジェクト26日の新木場大会に参戦するなど、他団体の興行でも存在感を示している。里村と同じ女子プロ界の〝番付最高位〟に向けて「横綱はもう日本一。横綱までいくのはまだまだ(距離が)あると思うけど、横綱になれるように頑張ります」と、さらなる飛躍を誓った。












