【山口敏太郎オカルト評論家のUMA図鑑#622】南米チリのサンチアゴのブスタマンテ公園近くで2013年9月29日午後9時ごろ、怪奇事件が起こった。巨大な翼を持つ飛行生物が上空を飛行したのだ。
全長は2メートル以上あり、頭には尖ったツノが生えていた。首は短く、尾は長い。コウモリよりも翼竜に似ているようだ。散々、飛び回った後、サンフランシスコ協会の塔の上に止まった。
目撃者によると、その生物は、捕獲した四足生物をむしゃむしゃと食べ始めのだ。この生物の様子は撮影され、すぐにネットで拡散された。
そのため、怪物の正体が「フライングヒューマノイドではないか」「ワイバーンが南米に現れたのか」などと、大騒ぎになった。
ちなみに「ワイバーン」とは、ヨーロッパにおける小型のドラゴンを指しており、ドラゴンとの大きな違いは前脚と翼が一緒になっている点である。大きさも2メートルからせいぜい10メートル以下であり、知能も犬なみだと言われている。
世界各地で目撃されている「フライングマンタ」と関連があると言われているが、詳しいことは分からない。
いずれにせよ、当初目撃情報が流れた時、名前はついていかなかったが、最近はなぜだか「マンタマン」という立派なネーミングで呼ばれるようになった。見ようによっては、ワイバーンのような翼竜のような生物ではなく、マンタのヒレを持つ人型UMAに見えるからだろう。
チリでは他にも飛行型UMAがたびたび目撃されており、「ドッグフェイスド・ガーゴイル」「ロス・セレス・デ・ルス」「ブリング・オブ・ライト」などが挙げられる。












