マリナーズ傘下3Aタコマの藤浪晋太郎投手(31)が11日(日本時間12日)、ジャイアンツ傘下3Aサクラメント戦に6番手として登板。1回18球を投げ1四球を与えたものの無安打無失点、2奪三振で8試合連続無失点とした。

 藤浪は10-0の9回に登板。先頭打者をスプリットで空振り三振とし次打者にストレートの四球を与えた。そこから味方の失策で一死一、二塁のピンチを背負ったが、ここで次打者をこの日最速の98・7マイル(約158・8キロ)のストレートで押し込み中飛。最後の打者をスプリットで空振り三振に仕留めて試合を締めた。

 藤浪はこれで21試合に登板して2勝1敗、防御率5・78。4月までの10試合で防御率12・38と乱調だったが、5月以降は11試合で防御率0・84と投球が劇的に改善されている。