F1レッドブルの角田裕毅(25)を巡る去就報道が慌ただしさを増している。

 角田は4月の日本グランプリ(GP)での緊急昇格後に低迷が続いており、更迭を
予想する議論が加速している。

 そうした中で最近、レッドブルが17歳の〝神童〟アービッド・リンドブラッドが
F1でドライブする際に必要なスーパーライセンスの発給を前倒しで承認するよう国
際自動車連盟(FIA)に申請したことが話題になっている。

 この動きを受けて、欧米のスポーツを扱う国際メディア「スポーツキーダ」は「ア
ディオス、角田裕毅…レッドブルがアービッド・リンドブラッドにスーパーライセン
スを申請したとの報道にファンが反応している」と題して、波紋が広がっている様子
を伝えた。

「FIAは来週、この件について協議する予定だ。承認されれば、リンドブラッドは
レッドブルまたはレーシングブルズからF1に参戦できるようになる」と同メディア
は指摘。そして、寄せられているファンのさまざまな反応を紹介した。

「アディオス、ユウキ(角田)」「ユウキ、君と知り合えてよかったよ」と今回の動
きが角田の解任に直結するとの意見や、「レッドブルには違うルールがある」「レッ
ドブルはいつもFIAに何か要求している」とレッドブルにフォーカスする声も。さ
らに「マックス・フェルスタッペンの後継者だ」「素晴らしい。レッドブルの2台目
のマシンに新鮮な血が流れた。野獣の飢えを満たすのは難しい」とリンドブラッドに
期待する意見も出ている。

 角田の去就問題は熱を帯びるばかりだ。