新日本プロレス1日の大田区総合体育館大会で、「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のEVILが「バレットクラブ・ウォー・ドッグス(WD)」の外道(56)を拷問の館に引きずり込んだ。

 H.O.Tは今年に入りWDと抗争を展開しており、EVILは15日大阪城ホール大会でデビッド・フィンレーとドッグカラーチェーンデスマッチを控えている。この日の大会ではフィンレーのマネジャーである外道とのシングルマッチが実現した。

 入場時に外道の奇襲を受けたEVILは鉄板に竹刀と手段を選ばぬ凶器攻撃にさらされる。リングに入って試合開始のゴングが鳴らされてると、コンプリートショットを浴びて窮地に陥った。

 しかしスーパーフライを防ぐと反撃開始。強烈なラリアートを決めてもあえてフォールにはいかず、SCORPION DEATHLOCKでいたぶりギブアップを奪った。

 試合後はH.O.Tのメンバーを総動員し外道をリンチ刑に。救出に訪れたWDの石森太二とロビー・エックスも蹴散らすと、最後は外道をドッグカラーチェーンで絞首刑に処した。

 バックステージでは「オイ、フィンレー。お前が助けに来ないから外道があの世に逝っちまったじゃねえか。かわいそうにな。ハッハッハ~」と高笑いしながら外道の絶命を報告。「お前が俺に勝つ確率は200%ない。なんでか分かるか? ルェェェヴェルが違うんだよコノヤロー! それからよ、俺らには新たな男『X』が加わるからな。分かったか、よく覚えとけ」と新メンバーの投入も予告していた。