WWEのメインロースターに昇格した〝美しき狂気〟ジュリアが、女子US王座取りにも色気を見せた。
昨年9月から第3ブランド・NXTで活躍してきたが、前々回スマックダウンで異例のスピード昇格を果たした。前回スマックダウンでは、PLE「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」(7日=日本時間8日)のMITBラダー戦出場をかけた3WAY戦で〝、女王様〟シャーロット・フレアー、女子US王者ゼリーナ・ベガの強敵2人を撃破し、予選を突破した。
女子MITBラダー戦で天井からつるされたブリーフケースをゲットすれば、いつでもどこでも最高峰王座に挑戦できる好機を得る。先週はスマックダウン最高峰のWWE女子王者ティファニー・ストラットンとにらみ合ったジュリアは、5月30日(日本時間・同31日)のスマックダウン(テネシー州ノックスビル)でプロモ動画に登場。字幕付きながら英語でスマックダウン制圧をアピールした。
「日本でデビューした頃から私の目標は一つ」というジュリアは「私の目標は『絶対的な存在』になること。愛そうが憎もうが尊敬しようが嫌悪しようが、すべて無意味。でも私を否定はできない」と言い放った。続けて「相手は誰であろうと、私のレガシーを築くための踏み台で、覆せないこと。見てろよ、スマックダウン。私はより強く、より速く、より鋭く考え、全てを支配する。誰か私を止められる?」といい、最後は日本語で「止められるもんなら止めてみな」と女子戦線に通告した。
さらには、試合を終えた女子US王者ゼリーナが通路を歩くところに突如現れた。ジュリアは不敵な笑みで「私が見てるのはあんたじゃなく、そのベルト」とUS王座取りを予告。先週の3WAY戦でジュリアから直接フォールを奪われた王者は、苦笑しながら去ったが、ジュリアは自身の「X」にも「ゼリーナ、あんたがほしい!」と投稿し、US王座も標的とする意志を明確にした。
最高峰王座獲得へのチャンスをつかみながらも、USタイトル奪取に意欲。〝美しき狂気〟はトップの座へどこまでもどん欲だ。
この日のスマックダウンは「ABEMA」にて放送された。












