ドジャースは25日(日本時間26日)、敵地ニューヨークでのメッツ戦に3―1で逆転負けを喫した。
この日は野手陣が精彩を欠いた。初回こそ大谷が千賀から先頭打者アーチを放ち、幸先よく1点を先制したが、直後の守備で暗転した。二死無走者の場面で三塁手のマックス・マンシー内野手(34)が今季8個目の失策を犯し、アロンソに逆転2ランを許してすぐさま試合をひっくり返された。
ミスが起きた場面でドジャースの内野陣は相手打者・ソトに対し、右寄りの極端なシフトを敷いていた。マンシーが捕球を試みたのはほぼ遊撃の位置だったが、正面からの打球。これをグラブではじき、慌てて一塁に送球したもののワンバウンドで一塁塁審にセーフと判定された。
今季のマンシーは打撃の低迷でも注目される一方、悪送球も少なくなく攻守で安定感を欠いている。試合後には地元紙「ロサンゼルスタイムズ」記者のジャック・ハリス氏が、マンシー自身が語った現状を伝えた。
それによると「タフだね」と切り出したマンシーは「今は守備があまりうまくない。逃げるつもりはない」と話したという。とはいえ、守りも改善されなければチームの失点は増える一方だ。マンシーは「僕にできることは毎日顔を出して、それに取り組み、物事を理解し、良くなろうと努力し続けることだけだ。それが僕がやってきたこと。これからもそうするつもりだ」とした。
3回には遊撃手のベッツが二塁へ悪送球。無死一、三塁とピンチが広がり、ソトの二ゴロの間に3点目を失った。ミスをバットで取り返したかった打線は2回以降、ゼロ行進で終わったドジャース。首位をキープしているものの、つぶすべき課題はまだありそうだ。












