中日は24日の阪神戦(バンテリン)に5―4で勝ち連敗ストップ。借金を一つ減らして「4」とした。
2試合連続で零封負けを喫していた中日だが、この日は打線が意地を見せた。初回二死二塁からカリステが左翼線へ適時二塁打。「打ったボールはスライダーです。チームとして点を取れていなかった中でまずは先制できて良かったよ」というカリステの先制打で中日が21イニングぶりの得点を挙げた。
1―1の同点で迎えた2回には二死二、三塁から岡林が左前へ2点適時打。「打ったボールはストレートです。2アウトで回ってきましたがチャンスだったので(高橋)宏斗のためにもそのチャンスをいかし得点できてよかったです」。岡林の勝ち越し打でドームのムードは最高潮となった。
だが先発の高橋宏が6回に2つの四球から二死一、三塁のピンチを迎えると大山に左翼フェンス直撃の2点適時二塁打を許して3―3の同点。「無駄なフォアボールを出したことが今日のすべてだと思います」と6回3失点で降板した高橋宏は肩を落とした。
それでも中日は8回一死二、三塁から高橋周が初球を中前へはじき返し2人の走者が生還。「あの場面、初球は真っすぐだと思った。初球から腹くくっていけたことがいいい結果になった」。決勝打を放った高橋周にはドームの竜党から拍手と大歓声が送られた。












