新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」15日後楽園大会のAブロック公式戦で、藤田晃生(22)がマスター・ワト(28)を撃破し開幕3連勝を飾った。
藤田は4月の佐賀大会でワト&YOHに敗れロビー・イーグルスと保持していたIWGPジュニアタッグ王座から陥落。因縁の相手との公式戦は、序盤から互いに激しい打撃を繰り出す意地の張り合いとなった。
新必殺技Thrill Ride(変型DDT)を回避された藤田は、ワトのレシエンテメンテを浴びて窮地に陥る。それでも通天閣ジャーマンを着地して阻止すると、ジャーマンスープレックスで反撃に転じる。Abandоn Hоpe(変型スタナー)をさく裂させると、そのまま一気にThrill Rideへとつないで3カウントを奪った。
前日14日の後楽園大会では過去4度の優勝を誇る高橋ヒロムから勝利を収めた。2夜連続で歴代優勝者狩りに成功したジュニアの新星は「決勝でYOHと当たれたら、テメーら2人ともぶっ飛ばして、俺なりの返しができるな。とりあえず今日のワト、3(カウントを)俺が取った。文句なしだろ。シングルでも俺の方が強えんだよ」と豪語していた。












