昨季ナ・リーグ新人王に輝き、サイ・ヤング賞投票でも3位に入ったパイレーツのポール・スキーンズ投手(22)が13日(日本時間14日)、MLBネットワークに出演し、2026年のWBCに米国代表として出場する意向を表明した。

 番組で司会を務める米国代表のマーク・デローサ監督はスキーンズがスタジオに登場すると「ゲーム・チェンジャーです」と興奮気味に紹介。電話で出場をオファーした時に「私はドリームチームを作ろうとしている。君は先発投手だ」と伝えたことを明かした。

 高校、大学でも米国代表として国際試合を経験しているスキーンズは「ファンとして前回のWBCを見た時に、もし自分にそのチャンスがあるなら絶対に断らない」と心に誓っていたことを明かした。

 スキーンズは12日(同13日)に敵地ニューヨークでのメッツ戦に先発し、6回6安打1失点6三振と好投したが勝敗はつかず、チームは3―4でサヨナラ負け。今季は9試合に先発し3勝4敗、防御率2・63、54回2/3で53奪三振を記録している。

 連覇を目指す日本代表侍ジャパンにとって、主将を務めるヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)とともに強敵だ。