ドイツ1部フライブルクが、日本代表MF堂安律(26)引き留めに向けて日本代表と同じ背番号10を提示する可能性が出てきた。

 堂安を巡っては、ドイツ1部Eフランクフルトが獲得を目指していると現地で報じられる一方、本人はイングランド・プレミアリーグ行きを望んでいるとされる。フライブルク残留は望み薄となっていく中、ユリアン・シュスター監督が、スポーツメディア「スカイ」のインタビューで、10番提示について「彼が残留する決定的な要因になるのであれば実現するだろう」と語った。

 フライブルクの10番は、適格者がいないとの理由から2011―12年シーズンを最後に不在となっている。しかし指揮官は「常に意味があるかどうかは別として伝統を維持することは良いことだと思うが、彼がここに残ることで役立つなら、私は一部の事項について話し合う用意がある」。場合によってはクラブ側を説得して堂安の10番を後押しするわけだ。

 指揮官のプランは、堂安の気持ちを揺さぶることになるのだろうか。