サウジアラビア1部アルナスルのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドが、今夏で満了する契約の延長を視野に入れるも、選手の売却などの前提条件を提示した。

 サウジアラビアメディア「OKAZ」によると、C・ロナウドは2027年まで契約を延長する代わりに、詳細な条件を突きつけた。残留させる選手としてFWサディオ・マネ、MFオッタビオ、MFブロゾヴィッチらを提示。一方でGKベント、FWアンジェロ、FWウェズレイらを売却するよう求めたという。

 コーチングスタッフについても同様で、ピオリ監督については大いに不満を持っており、柔軟性と競争心の欠如を指摘。クラブに独立した技術委員会を置き、欧州の一流のスポーツディレクターと監督を求めた。

 同メディアはC・ロナウドの要求を実現するための予算を3億リヤル(約116億円)と設定。今季はアジアチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準決勝でJ1川崎に敗れ、リーグ戦でも不調とあって、要求は募るばかりのようだ。