ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)が年末に計画するWBA世界フェザー級王者ニック・ボール(英国)戦に向けて交渉が始まった。
井上はWBA世界スーパーバンタム級1位ラモン・カルデナス(米国)に8回TKO勝利を収めた。今後に向けては9月にはかねて〝モンスター〟との対戦を熱望し、挑発を繰り返していたWBA同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と激突することが内定。さらに年末には階級をフェザー級に上げてボールとの対戦を計画している。
専門メディア「BOXINGNEWS」によると、ボールを支援しているクイーンズベリー・プロモーション社のフランク・ウォーレン代表は井上サイドとの話し合いが行われていることを認めた上で「ニックと井上はいいと思うよ。僕は大ファンなんだ。相手は捕まえる。でも立ち上がって勝つ。素晴らしいファイターだ」とし「彼ら(井上サイド)はやる気満々だ」と語ったという。
ウォーレン代表は「それぞれ試合に勝ち、乗り越えなければならない。そうすればきっと(交渉は)うまくいくだろう」とし「そうなれば、年末か、来年2月にニックと井上がスーパーファイトをすることになります。きっと素晴らしい試合になると思います」と前向きな姿勢を示していた。












