ボクシングの世界6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(46=フィリピン)が7月にWBC世界ウェルター級王者のマリオ・バリオス(29=米国)と対戦すると、WBCのマウリシオ・スレイマン会長が明かした。
2021年8月にWBAウェルター級王者から陥落して以来、リングから遠ざかっているパッキャオは再起戦で再び世界チャンピオンへの返り咲きを狙うことになった。
スペイン紙「マルカ」によると、スレイマン会長は「現在バリオスは7月にパッキャオと対戦する予定です。素晴らしい試合になるでしょう。彼(パッキャオ)はWBCチャンピオンとして引退を希望しており、ウェルター級で戦うことになります」と語ったという。
パッキャオは昨年7月にキックボクサーで総合格闘家の安保瑠輝也(29)とエキシビションを戦ったが、以前から「もう一度世界王者になる」と宣言し、バリオスとの対戦を熱望。交渉が難航する中、ようやくマッチメークのメドがついたといえる。同紙は「勝てば間違いなくウェルター級で最年長の王者となるだろう」と指摘した。
パッキャオのマネジャーのショーン・ギボンズ氏はかねて「マニーは戦うことが好きだ。実現すれば最後の一戦になる」と語っていた。












