お笑い芸人の小籔千豊が2日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。大阪・西成区で起きた小学生7人負傷事件に怒りをにじませた。

 大阪・西成区の市道で1日、小学2~3年の男女7人が車にはねられ、重軽傷を負った。運転していた東京都東村山市の無職・矢沢勇希容疑者(28)は、駆けつけた警察官に、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。

 矢沢容疑者は調べに対し「すべてが嫌になったので、人を殺そうと車で突っ込んだ」などと供述しているという。

 小籔は「防がれへん事件とか事故とか犯罪とかいうのはあるんやなあと思って、めちゃめちゃ怖いなと思います」と心情を吐露し「僕も子どもがいてますんで、お父さんの気持ちになると、『うちの子そんなことせえへんやろうか?』と思ったり、僕も車運転しますんで殺意はなくても『何か事故で誰かを殺めてしまうことになるかも分からへんな』と思ったり、いろんな意味で怖い」と表情を強張らせた。

 子どもを標的にする事件が後を絶たないが、小籔は「何か対策するって言ったって、じゃあ『ガードレールできた』→『車は無理やから刺そうか』ってなるし、一人ずつ(見守りを)立てるんかって言ったって、全国にそれ雇うお金もないってなったら(難しい)。『死刑になりたい』って言う人がおったりするバージョンもある」と有効的な防御策がないと嘆いた。

 その上で「ホンマに非現実的かも分かりません、賢い人らにまた話し合ってほしいんですけど、子どもに対して犯罪した人は、48時間ぐらいずっとボコボコにする動画みたいなんをユーチューブにアップ(したらいい)」と過激な策を提案。

 理由について「『捕まっても衣食住足りてる』ってちょっと思ってる部分もあるんちゃうかなと思うんすよ。それで『死刑になったとしてもええ』って思う人もおったわけじゃないですか。それで『苦しまずに絶命することができる』って、ちょっとよぎってるのか分からへんけど、48時間ボコボコにされたいと思うヤツはこの世にいないと思うので」と説明した。

 もちろんこれは極論だが、小籔は「僕は子どもに対してこれだけの殺意を持ってるという人は、48時間ボコボコにするのがしんどかったら、機械かなんかで『こないになりまっせ』とやるしかないんちゃうかなと思うぐらい、無情な事件」とその残虐性に怒りをぶちまけていた。