新日本プロレスOBの獣神サンダー・ライガーが2日、ソフトバンク―ロッテ戦(みずほペイペイ)の試合前始球式に登場した。

 福岡に移住して30年、元々漫画「あぶさん」の影響で南海ホークスのファンだったライガーは、なじみの登場曲でマウンドに上がった。背番号12のユニホームから投じた球はワンバウンドでの〝ストライク投球〟に。「ノーバウンドにしたかったね」とマスク越しでも悔しさが伝わったが、球場からは拍手が起こった。

 3、4日には福岡国際センターにて「ナッツRV Presents レスリングどんたく2025」が行われる。ライガーは「プロレスは今、世代交代が進んで、若い人たちの活躍が際立っている。野球もそう。若い人が活躍すればベテランも奮起する。今は最下位ですけど、もう上しかない。大丈夫です!」とホークスにエールを送った。