岸田文雄前首相が〝昭和の日〟の29日、東京ドームで行われた巨人―広島カープ戦をバックネット裏の最前列で観戦した。

 1975年に広島が初優勝した瞬間を後楽園球場(現在の東京ドーム)のレフトスタンドから観戦。以来、熱狂的なカープファンであることで知られる。

 この日は裕子夫人と観戦する姿がテレビ中継で確認された。

 岸田氏は9回裏、広島が巨人に3―3に追いつかれると、腕を組んで戦況を見つめていた。巨人がサヨナラのチャンスを逃すと「よっしゃ!」とばりに手を一度叩いて安堵の表情。試合は延長戦に入ったが、テレビ中継はここで終了。〝岸田夫婦〟の野球観戦は、広島ファンたちの間でも話題になった。

 Xでは「岸田さん、奥さんと仲良くテレビに映っていますよ。出来ればCARPの赤い帽子と背番25のユニフォームを着て、スクワットしたら最高です!そうしたら新井監督も大喜びですよ」「たまの休みぐらい好きなことさせてあげてよ。一番良い席で観戦したっていいじゃないの。まだ日本はこうやって野球やサッカーを楽しめるだけ豊かな国だってことでしょ」などと投稿された。