柔道男子66キロ級で五輪2連覇の阿部一二三(パーク24)の〝瞬殺劇〟に、相手選手も驚きを隠せなかった。
無差別級で争われる柔道の全日本選手権(29日、東京・日本武道館)の初戦では81キロ級の佐藤佑治郎(山形県警)に背負い投げで一本勝ち。名前の「一二三」と同じ開始「1分23秒」で決着をつけた。
佐藤は試合後「最初耐えられると思ったが技の力が強かった。これが世界かと思った。自分の柔道を出来ればと思っていたが、いいところ持たれた時の早さだったりで投げられてしまった」と率直な印象を吐露。阿部の背負い投げについては「あの角度からあの威力のある技は来ないはずと思っていた。あそこからでも持っていけるんだと思った」と顔をしかめた。
この戦いぶりには多くの柔道ファンも反応。「阿部一二三すごすぎて笑えてくる」「すごっ。キレあったな」「阿部一二三やはりモノが違う」「2階級上をブン投げた」などの声が上がっている。












