米プロレス団体「WWE」の日本人初ディーバで千葉県議会議員の鈴木ひろ子氏(51)が18日、船橋市内で船橋市長選(6月15日告示、同22日投開票)への出馬会見を行った。会見場には、夫でプロレスラー「KENSO」こと鈴木健三氏(50)の姿もあり、妻への全面サポートを誓った。
同市長選を巡っては2013年から現職の松戸徹氏(70)が立候補を表明している。ひろ子氏は「(船橋市は)全国でも一番大きい中核市。全国の市町村のリーダーになれるような、そういう市政があってもいいんじゃないか。物足りなさと閉塞感を抱いた」と出馬理由を語った。
ひろ子氏は福島中央テレビでアナウンサーを務め、03年に健三氏と結婚。WWEに入団した健三氏をサポートするため夫婦で渡米した。すると自身も日本人初のディーバとなり、リングにも上がった。
ひろ子氏は「型破りな経歴なので、私が見てきたものやアイデアを市民の皆さんに聞いていただいてワクワクする未来があるということに共鳴していただきたい」と意気込みを語った。
そんな、ひろ子氏を全面サポートするのが現役レスラーで共同テレビジョンのプロデューサー・健三氏だ。「会社にも選挙休暇の取得をお願いして全力で1日24時間サポートです。選挙の間いつもお休みをいただいている」と明かした。
健三氏といえば「自分の明るい未来が見えません」がプロレスファンの間で〝迷言〟として知られる。そのフレーズにちなみ「ひろ子さんの明るい未来は見えますか?」と問いかけると健三氏は「明るい未来しか見えないよ」と断言。
「彼女にとって政治家は天職。人生においてずっと挑戦をしてほしい」とエールを送った上で「僕も今まで挑戦をさせてもらった。挑戦に勝ち負けは関係ない。結果がどうなろうが挑戦することで見えてくるものがある」と締めくくった。












