プロレスラー「KENSO(ケンゾー)」こと鈴木健三氏(50)の妻で千葉県議会議員の鈴木ひろ子氏(50)が18日、船橋市市内で船橋市長選出馬会見を行った。
鈴木氏は出馬理由について「(船橋は)全国でも一番大きい中核市。全国の市町村のリーダーになれるような、そういう市政があってもいいんじゃないか。物足りなさと閉塞感を感じた」と説明。選挙公約に「防災と教育」を掲げ「新しい船橋のフェーズに押し上げていきたい」と意気込みを語った。
船橋市出身の鈴木氏は福島中央テレビでアナウンサーを務め、2003年に健三氏と結婚。その後、アメリカのプロレス団体WWE入団した健三氏とともに渡米し、日本人初のディーバになるなど華麗な経歴を持つ。「私の原点にあるのはWWEなんです。あり得ないことを実現する会社でした。どんな人にも意見を言わせて、面白ければいつでも使うという体質があった。それを船橋の市政に出していきたい」と笑顔を見せた。
健三氏の〝迷言〟としてプロレスファンに知られる「自分の明るい未来が見えません」にかけて「明るい未来は見えますか?」と問われると「何が何でも、絶対に明るい未来を見なきゃいけない」と回答。
今年2月に親交のあった政治家でプロレスラーの西村修さんと父・水野光男さんをがんで亡くしたことも背中を押した。鈴木氏は「限られた命の中で、できることを今やろうと決めた。私の明るい未来じゃなくて、船橋市民の明るい未来をつくって行きたいなと思います」と語った。












