新日本プロレスは14日、「ユナイテッド・エンパイア」のメンバーとして活躍したジェフ・コブ(42)が退団することを発表した。
この日の会見で菅林直樹会長が「本人の申し出により」コブの退団を報告。4月19日後楽園大会が最後の出場となり、ラストマッチは棚橋弘至とのシングル戦に決まった。今後に関しては海外マットへの移籍が有力と見られる。
コブは5日両国大会でカラム・ニューマンとIWGPタッグ王座を奪取していたが、返上となる。菅林会長が退場すると会見場にはカラムが登場。「この2週間、タッグベルトを取れてとても楽しかった。コブの未来がどうなるのか俺は知らないが、コブの退団によってユナイテッドエンパイアには大きな穴が空いたということだ。だからコブがアピールしていたIWGP世界ヘビー級に俺が挑戦させてもらう。俺が刻む次の歴史は史上最年少のIWGP世界王座奪取だ」と、IWGP世界王者の後藤洋央紀に挑戦状を突きつけた。
カラムは「負けてもいないのにタッグ王座を返上しないといけないのは非常に腹立たしい。ただこれは俺にとってチャンスだ。ユナイテッド・エンパイアを俺が率いて、もっと高いところに導いてやる。年老いたライオンは、俺のような若きライオンに食われることになる。後藤革命はここまでだ」と豪語。団体最高峰王座初挑戦で大仕事を成し遂げるのか――。












