サッカー日本代表の森保一監督(56)が、フランスリーグの日本人最多ゴール数を更新した同1部スタッド・ランスのFW中村敬斗(24)を称賛した。

 日本代表でも活躍する中村は、11日に行われたアウェーのRCランス戦で2ゴールを決め、チームの2―0の勝利に貢献。これで今季リーグ11得点目とし、モナコの同代表MF南野拓実が昨季に挙げた9ゴールを上回った。

S・ランスで得点量産中の中村敬斗(ロイター)
S・ランスで得点量産中の中村敬斗(ロイター)

 森保監督が13日、J1町田―浦和(国立)の視察後に取材対応。中村について「まずは本人の力が昔からあると思うし、さらに彼自身の努力で力を引き上げている。いつも目の前のことに真摯に取り組んでいるし、非常に高い基準で野心を持って突き抜けていこうとするところが見られる。本人の力でこの結果が出ていると思う」と高く評価した。

 その上で「得点にこだわっているところは、指導者側からすると最高の評価をできるところだと思う。本当に〝打ち出の小槌〟のように、シュートがうまいし(シュートが決まる)確率が高い」と絶賛した。