女子プロレス「マリーゴールド」のツインスター王者・高橋奈七永(46)&山岡聖怜(18)が、マーベラスの彩羽匠(32)&暁千華(19)を撃破し、2度目の防衛に成功した。
高橋は11日の新宿大会に後輩6選手を連れて観戦に来ていた彩羽から、マーベラスとの対抗戦を要求されて受諾。当初30日の後楽園大会では対抗戦の第1段としてタッグマッチが組まれたが、21日の会見で彩羽からタイトルマッチへの変更を要請され、王座戦を開催することになった。
試合が始まると聖怜と暁がグラウンド戦で一進一退の攻防を展開。5分過ぎには、ようやく彩羽と対峙した高橋が両腕を締め上げ、外敵を追い込んでいく。
だが15分過ぎ、山岡が彩羽に張り手を見舞うと、激怒されて何度も踏み付けられて大ピンチに。その後も暁のショルダータックルを何度も浴びて劣勢に追いやられた。さらに高橋も勢いづく暁にボディースラムをくらい、何度も押さえ込まれ3カウントを狙われた。
それでも王者組が好連係で挽回。最後は聖怜が暁をジャーマンで投げ飛ばして黙らせると、エイオキクラッチで3カウントを奪った。
試合後、マイクを持った聖怜は「2度目の防衛成功しました! ずっとライバルだと思ってた暁千華に勝てた。私はお前とシングルがしたいんだよ。今日から私たちのライバルストーリーの始まりだ」と語りかけた。
すると大号泣する暁から「ふざけんな! こんなんで終わらせるわけないだろ。お前を絶対に潰す。スーパールーキーの座を奪ってやるよ。もっとやらせろよ。シングルマッチだ? やってやるよ!」と宣戦布告された。
高橋も「暁千華、お前、パッションあるな! こういう選手と引退前に出会えてうれしい。匠、よく育てたな。お前のパッションに免じて、まだまだ続きやりたい奴いるよな!」と評価し、マリーゴールドの若手に呼びかけた。
すると彩羽から「自分は高橋に育てられたから諦めが悪い。だからまだ終わらせない。これが始まりだ。今日はマリーゴールドのリングにうちらが立った。今度はマーベラスのリングに上がって来い。でも、後楽園で負けた借りは後楽園で返させてもらう。次のマリーゴールドの後楽園で全面戦争でどうだ?」と提案されると、マリーゴールドの若手が彩羽らにつかみかかり、マーベラスのセコンドと大乱闘を繰り広げた。
マーベラス軍が去った後には悪の組織「ダークネスレボリューション」の松井珠紗&CHIAKIから挑戦を表明され、王者組も承諾。4月25日の後楽園大会での王座戦が決定的になった。













