大相撲春場所千秋楽(23日、大阪府立体育会館)、大関大の里(24=二所ノ関)は結びで大関琴桜(27=佐渡ヶ嶽)を寄り切って12勝目(3敗)。優勝決定戦では幕内高安(35=田子ノ浦)を送り出して3場所ぶり3度目の優勝を果たした。大関では初優勝となり、5月の夏場所では初の綱取りに挑戦する。
大の里は優勝力士インタビューで「苦しい場所が続いた中での優勝ということで、本当にうれしく思います。大関になってから思うような成績を残せない中、今回12勝3敗で優勝できて良かったです。自分の中で初日の入りから自信がありましたし、いけるんじゃないかなという自信もあった。15日間、終わって見て優勝という成績で終われて本当にうれしい」と喜びをかみしめた。
高安を下した決定戦については「最後は気持ちだと思ったので。細かいことは気にせずに最後は気力で戦いました。(高安は)本割で2回やって1回も勝ったことのない相手。最後は気持ちだと思ったので、勝てて良かった」と振り返った。
自身初の綱取りに挑む来場所に向けては「来場所が大事になってくると思うので。来場所、またもう一度引き締めて頑張りたいなと思います。上への意識? 頑張ります」と意気込んだ。












