F1中国グランプリ(GP=23日決勝)予選が22日に行われ、レーシングブルズの角田裕毅(24)は9番手と好位置につけた。

 角田は一貫して高いレベルのスピードを披露。Q1は3番手につけて、好調をアピールする。Q2でも5番手と上位に食い込み、余裕の最終Q3へ進出。Q3ではラストアタックでミスがあり9位だったが、決勝に向けて入賞圏内のポジションにつけた。

 角田はこの日行われたスプリント決勝で6位に躍進して今季初入賞を飾り、6ポイントをゲット。ハイパフォーマンスを続けていることで、海外メディアからは絶賛が相次いでいる。

 英メディア「ザ・レース」は「レッドブルや世界に対して、2025年に君を(マックス)フェルスタッペンのチームメートとして昇格させなかったのは間違いだったと伝えるか」と報道。「みなさん、今の角田のような運転をしてください」とトップドライバーとして太鼓判を押した。

 ポーランドメディア「イレブンスポーツ」も「本日の予選でQ3に進出し、堅実なパフォーマンスを見せたことで特に評価に値する」と高く評価した。

 角田が今季見せているさらなる進化に、世界が驚いているようだ。