東京・武蔵村山市長選(9日告示、16日投開票)にみんなでつくる党推薦で、出馬を表明しているAIメイヤー4号氏が3日、同党のYouTubeライブに出演した。

「AIメイヤー〇×号」は政治団体「AI党」創設者のAIメイヤー氏が「顔や見た目でなく、政策で判断してほしい」と本名、素顔を非公開にして、さまざまな選挙に出馬しているプロジェクトだ。

 2号氏が今月の東京・小金井市議選、3号氏が6月の千葉・船橋市長選に出馬予定で、この日、4号氏は素顔で出演した。正体は昨年の衆院選東京30区にみんつく党公認で出馬していた三井健氏だ。

 みんつく党の大津綾香党首から「AIメイヤー4号」名義で出馬することに「メイヤーさんの圧力かなにかでしょうか?」と尋ねられた4号氏は「AIの時代で便乗していますし、AI党党首の熱い志を進めていこうと心を打たれた。頑張っている人はやっぱり応援したい。そういう思いもあって、AIメイヤーという名で出させていただきます」と説明した。

 大津氏は「仮面をつけて活動すること自体は理解できるが、あまり好きではない(笑い)。名前(本名)も出したほうが良かったかなと思うが、メイヤーさんの活動を広めていくことと(これまで武蔵村山市長選は)無投票で選択肢がないところで、選挙に行ってもらったり、政治を見直してもらうきっかけで、メイヤーさんたちが立候補するので応援していきたい。武蔵村山市長になったらそこを拠点にメイヤー軍団を広げていってほしい」とエールを送った。