ノア「ジュニアタッグリーグ2025」は2日の横浜大会で優勝決定戦が行われ、Bブロック1位のAMAKUSA、宮脇純太(27)組がAブロック1位のマーク・トゥリュー、キーロン・レイシーから勝利を収め初優勝を飾った。

 団体としては実に6年ぶりの開催となったジュニアタッグリーグ戦。数々の熱戦を生んだリーグ戦の頂点を決める戦いは、まさかのアクシデントで幕を閉じてしまった。

 一進一退の攻防からロープに固定させたトゥリューに、AMAKUSAがコーナー上からスワントーンボムを発射した。この一撃が顔面に直撃すると、頭部を強打したトゥリューが動けなくなりレフェリーが試合をストップ。トゥリューは意識があるものの、担架で退場した。

頭部を強打し動けなくなったトゥリュー。レフェリーストップで決着した
頭部を強打し動けなくなったトゥリュー。レフェリーストップで決着した

 不完全燃焼での優勝となった宮脇は試合後のリング上でマイクを握ると「こんな形の優勝は僕もAMAKUSAさんもまったく望んでいませんでした。でも今日のこの会場の空気感を、全部期待に変えます」とトゥリューを気遣いながらアピール。「もちろん僕とAMAKUSAさん、この先の目標、一つしかありませんよね。金髪夫婦(現GHCジュニアタッグ王者のHAYATA&YO―HEY)に勝って、真の王者になります。僕がノアのサンシャインヒーロー。ノアジュニアをピッカピカに照らします!」と、リーグ戦優勝チームとしてGHCジュニアタッグ王座取りを誓っていた。