カリフォルニア州議員がビッグフットを州公式UMA(未確認生物)に指定する法案を提出した。米メディア「サンフランシスコゲート」が19日、報じた。
長い間ビッグフットの生息地とされてきた北海岸の地域を代表するクリス・ロジャース州議会議員は14日、州議会法案666号を提出した。この法案は、ビッグフットを州の公式UMAに指定することを目指している。
未確認生物とは、証拠がないにもかかわらず、存在すると一部の人が信じている生物を指す用語。ロジャース議員の選挙区は、有名なビッグフット映像「パターソン・ギムリン・フィルム」が撮影された場所など、ビッグフットの目撃が多発している地域だ。
州議会法案666号は「現行法では、州旗と州の紋章が定められており、その中には、ゴールデンポピーが公式州花、カリフォルニアセコイアが公式州木と定められている。この法案は、ビッグフットを州の公式未確認生物として指定する法律を制定するという議会の意図を表明するものである」としている。
法案はまだ初期段階にある。カリフォルニア州議会情報ウェブサイトによると、法案の題名は州議会で読み上げられ、現在は印刷されて委員会メンバーに配布され、検討中だという。委員会を通過した場合、州議会と上院を通過してから知事の机に届き、署名されて法律となる。
過去にも他州で、ビッグフットを州公式UMAに指定しようとする動きがあった。過去、ワシントン州で法案を提出したが、実現しなかった。昨年10月、アイダホ州で州議員候補のチャンドラー・スチュワート・ハドラバ氏がビッグフットを州の公式動物として認定することを公約に掲げて選挙戦を戦ったが、落選した。











