新日本プロレス19日の千葉・佐倉大会で、後藤洋央紀(45)がIWGP世界ヘビー級王座奪取へ弾みをつけた。
後藤は2月11日大阪大会で現王者のザック・セイバーJr.に挑戦する。この日の大会ではYOSHI―HASHIとのタッグでザック&ハートリー・ジャクソンと対戦した。毘沙門の連係で試合の主導権を握ると、ザックに対して村正、バックドロップを決めて攻勢に出た。
その後はザック得意の関節技に苦しめられる場面があったものの、終盤には両チーム入り乱れての攻防から、ザックに牛殺しを発射。孤立したジャクソンを合体技の消灯で沈め、IWGP世界王座奪取に弾みをつけた。
後藤の団体最高峰王座は2016年2月以来、実に9年ぶり。前身のIWGPヘビー級王座には8連敗中と、不名誉な連敗記録も保持している。
「俺はついにこの位置まで這い上がってきた。IWGP、8回連続負け。次は勝つよ。次勝てば、何の問題もない。俺は時代を戻そうなんて思っちゃいないよ。この俺が新しく時代を創ってやる。戦いはまだ始まったばかりだ。いいかオイ、後藤革命について来い!」と悲願の最高峰王座取りへ闘志を燃やしていた。













