新日本プロレス1日大阪大会の「ワールドタッグリーグ(WTL)」Bブロック公式戦で、内藤哲也(42)、高橋ヒロム(34)組が棚橋弘至(48)、邪道(56)組に2敗目を喫した。
2026年1月4日東京ドームでの引退を控えている棚橋と、体調不良で欠場中のエル・ファンタズモの思いを背負う邪道のベテランタッグに足をすくわれた。ヒロムが棚橋にTIME BOMB Ⅰ・Ⅴを決め、内藤との合体式スイングDDTを狙う。しかしこれを邪道にカットされると、内藤はグリーンキラーを浴びて場外へ追いやられる。
ヒロムちゃんボンバー(ラリアート)をかわされたヒロムは、棚橋のツイスト&シャウトから邪道のガンスタンを浴びて一気に劣勢に。最後はハイフライフローで3カウントを奪われてしまった。
試合後のリングで棚橋としばらく会話していたヒロムは「俺は引退する男に負けたのか…いや、棚橋さんはIWGP世界ヘビー級選手権で勝って引退するって言ってたっけ。だったら恥でも何でもねえな。頼むからそうなってくれよ。それだけ強い棚橋弘至で引退してくれ。俺たち下のもんに見せてくれよ。強えまま引退してくれ」と思いを吐露。「全選手とシングルやるって言ってたな? 俺からお願いする。場所も何もかも俺に決めさせてくれ。棚橋さん、引退する前に俺とシングルマッチ、こちらからよろしくお願いします」と要求していた。
また内藤も「邪道、そして引退を決めた棚橋の意地を見たかな?」と素直に敗戦を受け入れた。優勝決定戦(12月8日、熊本)に進出するためには、残り2戦全勝が絶対条件となった。













