経済ジャーナリストの須田慎一郎氏が24日、「上泉雄一のええなぁ」(大阪・MBSラジオ)に生出演し、衆院選(27日投開票)について言及した。
須田氏は「選挙戦に臨むにあたって、石破首相は自公合わせて過半数以上(定数465席)233以上と極めて低いハードルを掲げたわけなんです。当然だろう。過半数割ったら下野なんだから」。
選挙に入る前の自民党の勢力は、政治資金パーティーをめぐる収支報告書への不記載で党から公認されず無所属で出馬する10を除くと、247。「14議席を落とすと自民党は単独で過半数割れをしてしまう。まぁ、それ(14議席)以上の議席を落とすんだろうな」と予想した。
過半数割れとなったら、石破首相は難しいかじ取りを迫られることになる。「参議院選挙で石破首相では戦えないという状況になってきて、『石破おろし』という状況になってくるんじゃないか」「恨みつらみ怨念。これは選挙が終わってもノーサイドってことになりません。党内の動きにかなり大きくのしかかってくるんじゃないかな」と話した。
一方、野党第一党の立憲民主党について「今回の小選挙区制の選挙においては、『政権選択選挙』なんですよ。ここで勝ち切れないというのは、これだけ自民党に逆風が吹いてる中で、政権奪取をできなかったということでヘタすると『万年野党』という烙印を押されかねない」とした。












