――それは…
長与 難しいですよね。自分の立ち位置だと。でもそういう気持ちがある。あと今、彩羽のことをフィーチャリングしているけど桃野美桜という選手がいる。27日にはAAAWタッグ王座に挑むんですけど、ベルトが自分の腰に巻かれるまで絶対に諦めない。いい意味で諦めの悪い女です。ただ今隣にいるMaria、川畑からすると、前は自分たちが(ベルトを)持っていた。
川畑 自分たちが他団体に流出させてしまった。個人的な気持ちとしては自分がやっぱり取り戻したかった。でも美桜さんたちが取り戻してほしいと思っている。
Maria 5年前に名古屋国際会議場に来たときはデビュー2戦目。(王座戦には出られなくても)すごく成長した姿を見ていただきたい。
長与 本当にそれぞれがいろんな思いを抱え名古屋で戦う。ドラマがあるんです。彩羽は常に分岐点に彼女(里村)がいるっていうのは偶然ではなく必然。このドラマを見たときに、お客さんがどんな言葉を残してくださるのか。スペシャルマッチを見た方に「一行タイトル」をつけてもらいたいです。投書箱みたいなものを置いておこうかな。
――なぜ名古屋で
長与 多分、地方の中で一番行っているのが名古屋なんです。首都圏から近いですし、出身レスラーも2人いる。ここでしっかり今年一番の大会をやり遂げて、岐阜などほかの地への足掛かりにしたいんです。あと、その、多分食べ物が好きだから。
――え?
長与 あの、私は名古屋の八丁味噌が大好きで。豊橋の親戚の家で食べたみそ汁があまりにも衝撃的で。それからずっとです。
第二の故郷ともいえる名古屋で今年最大の大会を行う。一行タイトルがたくさん寄せられた場合、SNSなどで発表することも考えているという。(インタビュー後編に続く)














