米バーモント州で、頭にバケツのようなプラスチック容器をかぶってしまい、1週間以上さまよっていた犬が救助された。米メディア・NBC5が先日、報じた。

 バーモント州ダービーの動物管理官のルネ・ファルコナーさんはSNSで、バケットヘッド、またはバッキーというニックネームを付けられた犬が、頭にプラスチック容器をかぶっているところを目撃されてから1週間たった9月1日に捕獲されたと発表した。

 ファルコナーさんによると、プラスチック容器は自動犬用給餌器のエサを入れておく部分だったという。端には穴が空いており、呼吸はできたが、食べたり飲んだりすることがほとんどできなかったという。

 保護しようと試みたが、捕獲できないまま1週間たった。やせ具合からすると、それ以前から容器をかぶっていたとみられる。餓え死にする寸前だったが、チキンナゲットを使ったわなに引っ掛かり、保護することができた。

 ファルコナーさんは「彼はまだ大きな音や車などに対して少し警戒していますが、それ以外は健康になりました」と話している。