中日は25日のヤクルト戦(バンテリン)に1―0で勝利。守護神のライデル・マルティネス投手(27)が9回を3人でピシャリと抑えて14セーブ目を挙げた。

 2回にディカーソンが来日初アーチを右翼席へ放ち1点を先制。このリードをメヒア―松山とつないで、最後のマウンドを託されたのは前日(24日)に今季初失点&初黒星を喫したマルティネス。長岡を二ゴロ、山田を空振り三振に斬って取ると最後は渾身の154キロ直球で村上を空振り三振。満員のスタンドからは中日が誇る最強守護神に大歓声が送られた。

「最後、村上選手にもしっかり真っすぐで押すことができていましたし、昨日、本人にとっても嫌な負けがついてしまったので、それを早く払拭できたことは良かったなと思います」。立浪監督は一日で立ち直ったリリーフエースの頼もしい姿に安堵の表情を浮かべた。