日本維新の会の音喜多駿政調会長が2日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、小池百合子都知事が国政に復帰し、首相の座を目指す「もしユリ」(もしも小池百合子都知事が国政に復帰したら」について言及した。
音喜多氏は都議時代に小池氏を支えたが、その後、タモトをわかった過去がある。小池氏の手法を熟知するとあって、かねて衆院東京15区補選(28日投開票)に出馬する可能性があるとの見方を示していたが、ファーストの会は乙武洋匡氏を擁立する方針を固めた。
これに音喜多氏は「乙武さんを擁立したじゃないかと突っ込まれるが、これは一種のブラフというか、目くらましというか誘導弾で、最後は小池さんが出てくるということを考えているんじゃないか」とまだ小池氏が出馬をあきらめていない可能性を指摘する。
その根拠に乙武氏がファーストの会の副代表に就任したことを挙げる。「極めて不自然。これから自民、公明に推薦をお願いして、相乗りの構図を作るなら党籍を持っていない方がやりやすい。わざわざハードルを上げてから、話を持っていっている。それは無理だとなったら(小池氏が)私が出るわ。補選に出れば、都知事選で乙武さんに禅譲するシナリオを描いているのでは」
乙武氏が補選に出た場合には、小池氏は次のプランがあるとみる。「ファーストの会の党員に自民、公明が乗っかってきて、軍門に下ってきて、小池さんのプレゼンスも上がる。都知事を続けながら、どこかで打って出るのを狙ってもいい。一挙両得の飛車角取りみたいな勝負手。4党相乗り(ファースト、自民、公明、国民)で乙武さんが負けてしまうのが敗北シナリオだが…」と分析した。












